2018/11/14
富山県では12月8日の針供養に、お嫁さん、娘さんの幸せを願い大きな大福餅を嫁ぎ先へ届ける「針歳暮」がございます。
「はりせいぼう」とも「はりせんぼ」とも言われる風習で、針仕事が上手くなるように、嫁ぎ先になじめるようにとの由来があるそうです。
5個入れ、3個入れ、バラ、お使いの用途に合わせてお作り致しますので、ご予算や入り数なども細かく対応させていただきます、ご安心ください(^^)
お嫁さんが県外の方や、どうしたらいいのか分からないとお悩みの方、ぜひ一度お近くの昌栄堂へご相談くださいね。
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当店では赤、草、黄、青、豆(白)の5種類をご用意。
また針歳暮大福のみの限定で、赤と黄は「漉し餡」となり、特別な大福餅をお届けいたします。
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5個入れ(全種):3,500円(税抜き)
5個入れ(全種):3,000円(税抜き)
5個入れ(全種):2,500円(税抜き)←一番人気!
5個入れ(全種):2,000円(税抜き)←今回から新登場!
3個入れ(赤、草、豆):2,500円(税抜き)
3個入れ(赤、草、豆):2,000円(税抜き)
●赤、黄・・・漉し餡
●青、草、豆(白)・・・粒あん
●ご予約期間 12月8日までにご予約下さい
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※十二月八日、二月八日というのは事八日と言い、年2回行われる行事で、この日は『一つ目小僧』が来て悪さをすると言い、目籠を竿先に突っかけて軒下に立てたり、縫針を豆腐やこんにゃく等に刺して針を休める針供養などの行事があったそうです。